やん君（中国人）の方に、教えて頂きました。具は、色んな材料を使って好みの餃子を作っても、なかなか皮までは。。。。。と思って今回餃子教室を開催しました。

日本では焼き餃子が定番ですが、中国では水餃子の方が一般的だそうです。又

中国では餃子はおかずではなく、主食だそうですよ。

材料　強力粉と水だけ　　　　　　　水を少しずつ加えながら耳たぶより固めに　　　

量　　強力粉50ｇで約6枚分です　　こねて乾かないようにラップで巻いておく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

目安　こねた粉が手に付かない位

　　　のかたさが、ちょうど良い　　

他のタレ　具ができてからいよいよ皮を丸く伸ばして包んでいく。

皮ののばし方　　少しちぎって麺棒で丸くのばしていきます。後は包むだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　

材料　ニンニク　ごま油　しょう油　　　　ニンニクはチョーみじん切り

量　　多めに作っても何にでも使えます。　潰してから切ると香りが一層出る

目安　普段餃子を食べる容量　　　　　　　しょう油　ごま油　ニンニク混ぜるだけ　　　　　　　　　　　　　

材料   白菜はみじん切りにして塩振ってしんなりしたら固く絞る。

　　　棒ねぎと生姜もみじん切りにする。

　　　豚肉　酒　しょう油　塩　ごま油　味の素　五香粉　青字の材料全部合わ　　　　　　　　　         せて粘りが出るまで混ぜる。 

ポイント  トロトロの具にすると、ゆでたあとで肉が堅くならないで、美味しい。

量　　

目安　

餃子の茹で方　　鍋にたっぷりの湯を沸かして、塩多めに入れてから餃子を入れて、くっつかないように、かき混ぜながらグラグラと沸いてきたら差し水をする。これを3回繰り返したらざるに上げ、湯をきって器に盛る。

現在フイリッピンとペルー、バングラデッシュ出身者が居るので又自国のお料理を作って、そんな中からお互いに親睦が深まってくれたらと思います。