古典芸能と現代音楽の融合

20013年7月14日(日)鎮魂の舞 「桜川」鑑賞してきました。

桜川のあらすじは、子と別れてしまった母親が気が狂ってしまい、桜川に浮かぶ桜の花びらをわが子と思い川からすくおうとする物語だそうです。「鎮魂の舞」桜川感動しました。静かな動作と、シンセサイザーと語りに身を任せていると、そこに別の世界がふっと浮かびあがるような気がしました。母親の悲しみと狂気が胸を打ちいっぱいになりました。また能を観に行きたいと思いました。