TVで見るような光景が、ここでは普通に、一日が過ぎて行きます。

東アフリカを代表する4代国立公園を全て制覇して来ました。+2山国立公園

サファリで訪れる国立公園は海抜1700mの高原サバンナ気候で、赤道下にもかかわらず平均気温約20℃という温暖な気候になっています。日中と朝晩の気温差があります。私が、滞在中も日中は25~28℃、朝晩は10℃前後になります。 季節は雨季(5月及び11月頃)と乾期があり、ベストシーズンは7・8・9月といわれています。アンボセリ国立公園では天候が許せばアフリカの最高峰、標高5895キリマンジャロ山の全容が眺められます

アフリカ=灼熱の大地というイメージはケニアには程遠く、「一年中が夏の軽井沢」のような快適な高原のような気候でした。

マニヤラ湖国立公園、タランギーレ国立公園、アルーシャ国立公園、キリマンジャロ国立公園、ンゴロンゴロ保全地域、セレンゲティ国立公園、セルース動物保護区と・・・あぁ又~行きた~い\(^o^)/

スタッフみんなが、明るくってノリノリで、リズム感が、良くってさすがです。

アフリカンの人たちの象徴のように感じました。

そんな訳でAFRICAN SONGSのCDを買っちゃいました。

ンゴロンゴロソパロッジ~ンゴロンゴロ

お客様にお誕生日の方がいると、もっと盛り上がるみたいです。

早朝はクレーターを雲が一面におおって、神秘的な景色でした。

ロッジがまるで空に浮かんでいるよう。野鳥や動物たちの鳴き声が密林に響き渡り、アフリカのまぶしい朝日がゆっくりと登ってゆく。文明社会から遠く離れた絶景の縁に建つ、天空のソパロッジと言った所でしょうか。ここではロングサファリとバルーンサファリと、3泊4日を予定したのですが、強風のためバルーンが、一日延期になった為4泊5日をここで、過ごしました。ここは、仮にサファリがなかったとしても、身も心も癒される夢のような時間を過ごすことができました。 以前行った世界遺産マチュピチュ遺跡でも刻一刻と変化する景色、天空都市らしさが増して予想をはるかに超えて、鳥肌が立つぐらいすばらしかった。神秘的でした。こんな標高の高い場所に、どうやって石を運んできたんだろうか?謎だらけの空中都市でした。まだまだビデオの整理追いつきません写真もやっと見つかった2枚懐かしいな~もう彼是5~6年前かな~


飼いならされた動物ではなくて、野生動物そのものを、目の当たりにできて、感動は一塩ですが、彼らの生と死に常に直面している究極の世界に入り込んだ気がしました。実際に弱肉強食の凄まじさを目の当たりにできた事は一生忘れられない体験となりました。

又四国の面積よりも広い セレンゲティ国立公園(serengeti National Park)岩場のライオンや樹上の豹もいてさすがセレンゲティー。アフリカだー。テンションは最高潮。

車で1時間走っても2時間走っても延々と地平線が続き、時々出現する奇妙な形の岩や木が不思議なワールドを展開してくれる。今回のケニア、タンザニアの各国立公園での見られた動物は、以下の通り(覚えているだけで)・・・キリン、シマウマ、ヒヒ?、象、イボイノシシ、カバ、亀、ワニ、マングース、インパラ、ヌー・・・ンゴロンゴロ国立公園(Ngorongor)では、・・・シマウマ、ハブーン、象、イボイノシシ、カバ、トムソンガゼル、インパラ、ヌー、ダチョウ、ガゼル、、サイ、ライオン、チーター、豹、ハイエナ、バッファロー・・・それからそれから忘れてはならない、バードウォッチングサファリです。バードウォッチャーな人なら、もう~最高でしょうね。世界最大の鳥であるダチョウから、大地溝帯のさまざまな湖で何百万もの集団になる、ピンクの迷彩を施した壮観なフラミンゴまで、タンザニア・ケニアには実際に見るまでは信じられないほどのすばらしいバードウォッチングの名所が幾つもあるみたいですよ。Marabou stork(ハゲコウ)Yellow‐billed StorkWhite‐backed Vulture(ハゲワシ)Secretary Bird(ヘビクイワシ)Crested Francolin(ホロホロチョウ)ペリカン、と私的には、タランギレ国立公園で見たボタンインコのハイブリッドが、目の前に、うじゃうじゃいて、余りにも慣れていると言うより人間を全く意識しない事に驚きました。・・・その他にガイドさんが、一生懸命に鳥類図鑑を見ながら教えてくれた、ゴシキドリやセイキチョウなどカラフルな小鳥が、目の前を惜しげもなく飛んでくる。500種以上の鳥が生息しているとか(ガイドによる)ビデオ撮影済みだが、まだ見つからない。見つかり次第アップします。まだまだ写真とビデオ整理しきれません。随分前のビデオなんで、ファイナライズしないと、PCで見る事も出来なくなりあぁ~もう大変です。何でもかんでも機種が、古くなると、対応が、難しくなるんですね~ 人間もそれなりに、年を重ねるごとに生理的機能が低下してくるし、ま~しょうがないか?早々今朝サワコの朝で、ゲストがキーン・ドナルドさんでした。その時の質問で、何か後悔してることありますか?の質問に日記を書かなかった事と、おっしゃってました。何故なら若いとき書かなくても自分は忘れないと思ったそうです。所が、今になると・・・(90歳)最近は忘れる事を覚えたとか(*`▽´*) ウケケケッ言い方で、いいですよね~感心しちゃった。忘れる事を覚えた。か?日本語って凄い、言い方と、受け取り方で、こんなにオシャレになるんですね。それと、「日本人は古い友人を忘れない。西欧人はすぐに忘れる」と、何となく解るような気がします。その代り日本人は、そんな直ぐには友達になれないけど、西洋人は、もう直ぐ友達みたいに、馴れ馴れしく周りに紹介したり何でも馴れ馴れしく聞いて・・・  

ワイルドそしてダイナミック!!タンザニアの大自然を肌で感じる旅でした。
ワイルドそしてダイナミック!!タンザニアの大自然を肌で感じる旅でした。

アフリカに限らずどこでも行って見ると、思い描いていたイメージとは大きく違ったことに気付かされるものですが、今回ほど、此処はいったい何処よ?と、思った国は、なかったと思います。 何故なら 文明の装いから・・・距離をおいた生活を体験したいと思えば、それも簡単に叶ちゃうし、五つ星の豪華な宿泊ホテルだって、何でもかんでも、自分流にアレンジできますし。移動時間も車で長い距離を移動しなくても済むように、軽飛行機の利用も可能だし、冒険と休養、豪華さと、自然の質素さ、社交の場と、孤独が融合したサファリだろうがな~んでも計画できる、所でした。

大満足なケニア、タンザニアのプライベートサファリ観光無事帰国できました。

東アフリカタンザニアの首都、ダルエスサラームにて・・・